日本に帰国してからリハビリの日々です!
ずいぶん良くなってきて、リハビリの先生方にもこんな良くなるとは思わなかった!と言われるほどです。
ここ3、4年でアルペンスキーという本物を突きつけられ、今まで10年以上続けていたスポーツとはまるでちがう。別世界の現実を知り、このままでは30番以内に残る前に引退なのではないかと思うことがあります。
GSは男女ともにクオリファイするのが特に難しいと思います。
そんな弱音をふと私の尊敬する選手、今でも現役で別の競技をしているのですが、私よりも10歳上で、昔から可愛がってもらって尊敬する選手。
そんな選手からみほならクオリファイできるよ。だからクオリファイするまでまずはダメでも頑張れ!
って言ってくれました。
本人はそんな大したことない言葉だと思っているかもしれないけど
私にとっては大きく背中を押してくれる一言でした。
アスリートは、不安や恐怖を押し殺して、スタートに立つ時にはとてつもないエネルギーを使っているはず。
そんな時少し背中を押してくれるような言葉があらばきっとそれは選手の力にもなるし、選手の活力になる。
ダメでもいい!とりあえず走り続けます☺️
応援してくれる人がいる限り。